陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
本市まちづくり総合計画及びまち・ひと・しごと総合戦略においては、外国人来訪者の受入れ体制の充実を掲げ、具体的な取組として、これまで多言語対応可能なガイドや地域通訳案内士の育成、市内各所への多言語看板の設置、英語、中国語等のパンフレットの作成、SNSでの情報発信及び気仙2市1町での旅行商品の造成など、魅力あるコンテンツづくりに取り組んできたところであります。
本市まちづくり総合計画及びまち・ひと・しごと総合戦略においては、外国人来訪者の受入れ体制の充実を掲げ、具体的な取組として、これまで多言語対応可能なガイドや地域通訳案内士の育成、市内各所への多言語看板の設置、英語、中国語等のパンフレットの作成、SNSでの情報発信及び気仙2市1町での旅行商品の造成など、魅力あるコンテンツづくりに取り組んできたところであります。
本市第1次総合戦略においての交流人口の捉え方は、観光入り込み数であり、インバウンドによる外国人来訪者の受入れの充実であるように、ある意味では一過性の人口の獲得がメインであったと考えられます。やっぱり一過性の交流人口の獲得を目指すことでは、総合戦略が目指す大きな目標を達成することは困難ではないかと考えます。 そこで、最初に交流人口と関係人口について伺います。
今後、オリンピック・パラリンピックや観光分野での情報を発信することにより、当市への外国人来訪者の増加も見込まれることから、引き続き官民一体となり連携を図りながら、おもてなし活動に取り組んでまいります。 国際統括団体ワールドラグビー年間表彰式が、去る11月3日に東京都内で開かれ、当市が、ラグビーの価値を社会に広めた個人や団体などをたたえる「キャラクター賞」を受賞いたしました。
ラグビーワールドカップ2019日本大会釜石開催などの際、今後、海外チーム及び関係者のほか、多数の外国人が当市を訪れることが想定されることから、市内8カ所へWi-Fi環境を新たに整備し、外国人来訪者へのおもてなし空間の充実を図っております。
次に、避難誘導についてでありますが、これも平成30年3月に消防庁が作成した外国人来訪者や障害者等が利用する施設における災害情報の伝達及び避難誘導に関するガイドラインには、多数の外国人来訪者等の利用が想定される駅や空港、旅館、ホテルでの災害時の災害情報や避難誘導に関する情報の多言語化、文字等による視覚化のほか、外国人来訪者等に配慮した避難誘導等に関する従業員等への教育・訓練の実施などの取り組みを各施設
キャンプ地として使用するため、練習会場として天然芝等の整備を行う根浜海岸多目的広場等整備事業、官民一体となった観光戦略を推進する組織として設立した株式会社かまいしDMCにおいて、観光客のニーズや市場環境の動向等のデータ分析に基づく観光事業の推進、地域資源を活用した体験プログラムの造成等による滞在交流型観光の創出、地域産品のブランド構築による物産振興、ラグビーワールドカップ2019の開催を見据えた外国人来訪者等
このほか、総務省消防庁が、外国人来訪者の増加を踏まえ、情報難民ゼロプロジェクトの一環として開発を行い、全国の消防本部に対し本年4月から提供を開始しました、救急現場で活用できる救急隊用の多言語音声翻訳アプリ、救急ボイストラに対応するスマートフォンを管内7台の高規格救急車全てに配備したところであり、隊員の取り扱い訓練期間を経て、9月1日から運用を開始しております。
このことから、今後の対応策としての1つ目は、総務省消防庁が外国人来訪者の増加を踏まえ、情報難民ゼロプロジェクトの一環として開発を行い、全国の消防本部に対して本年4月から提供を開始した、救急現場で活用できる救急隊用の多言語音声翻訳アプリ、救急ボイストラに対応できる端末機を早期に導入したいと考えております。
また、ILCそのものが新たな観光資源となる東北サイエンス・ツーリズムが活発化し、外国人来訪者との交流が促進されると考えられていることから、現在本市で取り組んでいるVISIT TAKATA推進計画を進めていくことが適切と考えております。
本市では、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりに向けた取り組みの一環として、外国人来訪者の受け入れ環境整備を進めており、平成27年度から取り組んできたVISIT TAKATA推進プロジェクトをまち・ひと・しごと総合戦略の施策として引き続き実施し、外国人旅行者向けの教育、研修旅行のプログラムやコンテンツの充実、快適な滞在に向けた環境整備を進めてきたところであります。
私が解釈している範囲での質問になりますが、株式会社ミライロ様と包括的連携協定の締結、各種講習会等バリアフリーへの取り組みは目に見えておりますが、ノーマライゼーションの意味を大きく捉え、障がい者だけでなく、言葉や文化の違いによる差別や区別といったこともなくせるようなまちづくりであるとの思い、また以前同僚議員の質問に対し外国人来訪者の受け入れ環境整備を進めておりとの答弁をいただいております。
ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりに向けた取り組みの一環として、外国人来訪者の受け入れ環境整備を進めており、平成27年度から取り組んでいるVISIT TAKATA推進プロジェクトをまち・ひと・しごと総合戦略の施策として引き続き実施し、外国人旅行者向けの教育研修旅行のプログラムの充実や快適な滞在に向けた環境整備を進め、外国人旅行者を呼び込む取り組みを進めているところであります。
市といたしましては、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりに向けた取り組みの一環として、外国人来訪者の受け入れ環境整備を進めており、平成27年度から取り組んでいるVISIT TAKATA推進プロジェクトをまち・ひと・しごと総合戦略の施策として引き続き実施し、外国人旅行者向けの教育研修旅行のプログラムの充実や外国人旅行者の快適な滞在に向けた環境整備を進め、インバウンドを呼び込む取り組みを進